日々のトレーニング記録と感想

トレーニング好きのただの一般人。日々のトレーニング記録。フルマラソンPB:3時間22分 30km PB2時間8分 ハーフ:1時間31分

練習は7割〜8割出しきる

 

1.はじめに

この2〜3ヶ月の間の自分の練習の時に大事にしていることがありました。

それは

全力を出しきらない。その日の7割〜8割出しきる!!!!

これが怪我をしない最大の秘訣だと思ったわけでございます😃

 

今まではインターバル走にしても全力を出し切ってなんぼじゃーーー🔥🔥怒り心頭 – illust STAMPO (イラスト スタンポ)

 

 

という考えでしたが、人間ですからその日その日で体調を含めて全く違うわけですよ…

1km4分で余裕がある日、1km4分10秒でも余裕がない日というように

そんなことを考えていたときに気づいたのが練習の時から全力出す必要なんてあるの?

その日、出せる力出し切ればいいんじゃない?

となったわけです🙂

全力を出し切ったとしてリカバリーに中一日必要です!なんてことはもったいない

単純な話になると1ヶ月でも15日しか運動できなくなるんですよ?

 

要するに必要なのは継続できる程度の運動強度ということに気づいたわけでございます!!

 

2.継続は力なり

ことわざでもある「継続は力なり」これってマラソンエンデュランス系の種目の練習に当てはまることわざですよね。

 

7割〜8割しか出し切らないということはある概念にありまして、できる限り毎日動く方が良いということに気付かされることにもなってのです。

 

その概念というのが、個人的にもずっと気になっていたこともあり、つい最近になって読んだ書籍で考えが変わりました。

フルマラソンや長距離の練習において超回復という概念はないということ、疲労に隠れた向上したフィットネスというキーワードにとても考えさせられました。

気になる方はというよりは、フルマラソン等を行なっていてタイムの短縮を狙ってるような人には購入して熟読することを強くオススメします!!!

 

その書籍というのは

www.amazon.co.jp

 

3.休みを入れるタイミング

超回復という概念がないと分かった時に7割〜8割を出しきる練習は正しいのだろうと感じた自分は、出しきらないトレーニングへと切り替えたわけでございますが、、、

ここで一つの疑問にぶち当たるわけです。

それは、「オフ日の設けるタイミング」

 

 

超回復という概念を捨ててからというもののオフ日もアクティブレストという名目で身体を動かし続ける毎日🙂

いつ完全オフ日を設ける?いつ休む?という疑問を持ち出して……休むタイミングが分からなくなりモヤモヤする毎日となりました。

 

 

現在の自分が潔く休みを取り入れるタイミングというのが

 

1)大幅なペースダウンやいつものペースが極端にしんどいと感じた時

普段の設定タイムより15秒〜遅くなった時、普段の設定タイムが極端にしんどいと感じた時。

自分の場合、7割〜8割を出しきるがモットーの中、そのペースが9割の力に感じた時ですね。

 

2)脚の動きがいつもより硬いと感じた時

脚の動きが軽快な時はまだいいですが、動きが硬いなと思う時というのは、それなりにいつも以上に力を使ってしまっているということだと勝手に思っています🤔

実際にそんな中、走っていた時は確実に故障するだろうなという感覚がありました。

 

自分も練習会の途中で一度、指摘を受けてから気づきました💦

 

3)気持ち的にもしんどさを覚えた時

最後のこれはコロナ禍において大会がないからこそ定期的に訪れるものですね😩

なんせ大会がないのに、何をやってるんだろうか?という感覚になるわけです……

そんなことを練習中に考えてしまった時点で潔く休むように心がけました。

 

そこまでムキになってやる必要はないですからね😃だって趣味なんですから!!

 

4.最後に

ラソンでタイムを短縮させようとした時には、継続させることが重要ということであって、決して無理はしない、全力を出しきらない❌

東京マラソンのエリート枠を狙うようなシリアスなランナーでない限りはかなり重要な気がしています。それ以外で全力を出し切るのはあくまでもレースや本番の時だけ。

これをモットーに怪我なく練習に取り組めて継続できた時がレベルアップの時ですよ〜〜

 

コロナ禍で今後も各大会が延期もしくは中止になることは目に見えていますし、やる気が無くなった時にもまた休んで、今しかできないことやって楽しみましょう✨✨✨

 

めちゃくちゃキャンプがしたいです!!!!!!!!!